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珈琲の時間経過
行楽シーズンですから、珈琲好きの方はお気に入りの珈琲持って出掛ける事もあると思います。
珈琲は淹れとから徐々に酸化して酸味が増していきます、味の変化も楽しめますが酸味の苦手な方には浅煎りから中煎りの油分の少ない豆をオススメします。
保存は温度が変化少なく出来るだけ空気に触れずにできる容器を使えば酸化を遅くする事ができますのでお試し下さい。
淹れたての珈琲をその場で楽しむのであれば、ゆっくりと変化していく珈琲も試していただきたいのですが、外で花見でもしながらゆっくりと休憩するなら少しの工夫で淹れたてに近い味で美味しい珈琲を楽しんで下さいね。
コーヒーと花粉症
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は抗酸化作用と抗炎症作用があり花粉症の症状を抑えてくれ、カフェインにはアレルギー反応を起こす原因の1つであるヒスタミンを抑えてくれる効果も期待出来ます。1日2杯程度を続ければ良い効果が有るらしいので花粉症が辛くても薬を使用したく無い方は是非一度お試し下さいね。なを、コーヒーフレッシュや砂糖を大量にいれると症状が悪化するかも知れないのでお気おつけ下さい。クロロゲン酸は茄子やブロッコリー.レタス.ジャガイモ.トマトなど多くの野菜にも含まれていますので体調に合わせ摂取して下さい。
コーヒーと気圧
2月〜4月に掛けて強い寒波や春先の移動性高気圧の影響で気圧の乱高下の激しい季節です。低気圧で血管が拡張されると近くの神経が刺激され片頭痛が起こる原因となりますが、コーヒーに含まれるカフェインは血管を収縮させてくれる効果が期待されるので気圧病から来る頭痛を緩和させてくれます。また、コーヒーは交感神経を刺激してるれるので低気圧により眠気を催す場合には覚醒効果が期待出来ます。何かと忙しい朝ですが、10分位のコーヒー休憩を挟む事で通勤通学の負担を減らし、穏やかな1日を過ごす助けとなってくれると思います。
コーヒーの粉の再利用
使用済みのコーヒーの粉には幾つかの再利用方法がありますので紹介したいと思います。油で汚れた食器やフライパンなどには、油汚れにコーヒーの粉をしっかりと馴染ませてから拭き取りをするとコーヒーの粉が油を吸い取って汚れを落としてくれます。揚げ物の油を廃棄する時にもよく乾燥させたコーヒーの粉を廃棄油に入れてかき混ぜると粉が油を吸収して凝固剤の様な役割りを果たしてくれ、その後は新聞紙などにくるみゴミとして捨てれば環境に優しく処理出来ます。粒子の細かいコーヒーの粉は研磨剤の様な役割りを果たしてくれますので洗面所の鏡やシンクの掃除にコーヒーの粉を入れたティーパックなどを利用する事が出来ます。
コーヒーミルの種類(電動)
コーヒーミルは電動と手動のものがありますが挽き方によって臼型・ディスク型・プロペラ型の3つのタイプに分かれます。
臼型は刃の凸凹で磨り潰す様に砕くのが特徴で粗くも細かくも均一に粉にしてくれます。
ディスク型は平行刃の噛み合わせで切り刻む様にカットして粒度の均一性が高く微粉も少なく他の種類より低温に調整できるのでコーヒー豆のダメージも少ないです。
プロペラ型は動作ボタンを押している間が長いほど粒が細かくなります、プロペラの構造上粒のムラがでやすいですが安価で携帯性の高いものが多くアウトドアなど野外での使用に優れています。
電動の特徴になってしまいましたが手動にはまた別の特徴や使い方が在りますのでまたの機会に紹介したいと思います。
コーヒーの「適量」
欧州の食品安全機関はコーヒーの1日の適量を4〜5杯と定めています。
1日のカフェイン摂取量が成人は400mg未満で一度の摂取量が200mg未満が望ましく妊娠中の女性は1日に200mg未満が望ましいと発表されています、もちろん個人差というものが在りますので一概には言えないとは思いますが昨今怖がられがちなカフェインもその程度なら摂取しても問題ないと発表されています。
カフェインの効能は何度か触れましたが、それ以外にもコーヒーに含まれるポリフェノールの仲間のクロロゲン酸は抗酸化作用や抗炎症作用の効果が高く体の中ではフェルラ酸に代謝されます、このフェルラ酸は血をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。
何事も過ぎれば毒となりますが、自身の適量を知り好き嫌い無く美味しく健康的な飲食を心掛ければこの過酷な残暑も乗り越えられると信じたいです。
「デカフェ」の見分け方
最近はカフェインを制限したコーヒーが多く出てきているので、その表記と見分け方を紹介したいと思います。大体「カフェインレス」「デカフェ」「ノンカフェイン」「カフェインフリー」の四種類で表記されていると思います。まず「カフェインレス」と「デカフェ」が同じカテゴリでカフェインが90%以上取り除かれたもので「ノンカフェイン」と「カフェインフリー」がカフェインがゼロに近い物です、カフェインに過敏な方やできるだけ避けたい方は参考にしていただければと思います。その他の飲み物では「玉露」「緑茶」「煎茶」「紅茶」等がカフェインを多く含み、逆にノンカフェインの飲み物は「麦茶」「ごぼう茶」や一部の「フレーバーティー」にもノンカフェインの物が在ります。食べ物でも「ほうれん草」「小松菜」等の野菜にも含まれていますし、少し注意して頂きたいのは「チョコレート」はハイカカオの物ほど多くのカフェインが含まれています。
ここ迄紹介しまたが、此等の食品には優れた健康促進が期待出来る成分も多く含まれていますし、
カフェイン自体も適量であれば疲労感の軽減や副交感神経を高める良い効果も期待出来る成分なので、
あまり悪者にはしてあげて欲しくは無いかなと個人的には思います。
「アイスコーヒーの炭酸割り」を試してみました
コーヒーを勉強し始めて随分経ちますが世の中には私が知らないレシピが沢山ありまた生まれてきてくれています。
余り触れて来なかったネットの世界を見てみれば、縁の無い国に古くからあるレシピや才能ある方々が考えてくれた新しいレシピが沢山あり楽しいものです。
夏なのでそれっぽいレシピを探して見つけたのが「炭酸コーヒー」でした、強めの炭酸水の割合を1としてコーヒーを2で試してみましたが個人的にはいまいちでした。
ですが、果汁を足してみたりカクテルにしてみたりとと色々試してみると意外と懐の深いレシピで面白かったです、「コーヒー」と拘らずに複数のバリエーションの有るソフトドリンクしてなかなか良い物でした。
コーヒーを淹れる時のちょっとしたコツ「温度」
コーヒーを自分で淹れる時のちょっとしたコツの1つにお湯の温度調整があります。
お湯の温度で抽出されやすい成分違いがあるので購入した豆の特徴に合わせて温度の調整が出来るとワンランク上の味が楽しめる様になると思います。
温度が高ければ苦味と渋味の成分が抽出されやすく低ければ酸味が抽出されやすいです、さらに焙煎の程度にもお湯の温度の影響は大きいです、深煎りなら低温で浅煎りなら高温て淹れるとより良く抽出できますので少し意識すると美味しくなります。
温度の調整も今は水度計なども在りますが沸騰したポットを持ち上げてクルクルと手首で5〜6回回してあげると80〜90℃位まで下がりますのでお気に入りの豆の1番美味しくなる温度を探してみるのも楽しいと思います。
世界の珍しいコーヒーの飲み方@「チーズコーヒー」
北欧では様々なチーズとコーヒーを合わせる文化がある様です。
クリームチーズやシェーブルチーズなどの多様なチーズに浅煎りや深煎りコーヒーをマッチングさせて楽しむ興味深いものでした。
中でも目を引いたのは北欧スウェーデンの先住民族サーミ人か飲んでいた「カフェオスト」でした、オストとはスウェーデン語でチーズを意味し固めの角切りチーズをカップに入れ粗挽きで淹れたコーヒーを注ぐだけで、ゆっくりとチーズを溶かしながらコーヒーを楽しむ飲み方です。
ちなみに当店のコーヒーはost珈琲なのですが北欧のコーヒーの事は初めて知りました、せっかくのご縁ですので自分でも試してみたいと思います。
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