個人的に10杯以上の珈琲はネルドリップ、それ以下の杯数ではペーパードリップの方が安定して
美味しく点てるのが得意ですので10杯を基準に説明したいと思います。
用意するのは、珈琲の粉を90cに片ネルを使用しています。
ポットの上パーツは先輩方から「ハカマ」と教わっていたのですが実は私も正式名称はよく知りません。


@全体の粉を湿らす様にゆっくりと蒸らします。


Aお湯を出来る限り細く小さな円を描くよう注ぎ、30〜35回で総量の3分の2程度の量になる様に調整します。


Bネルの周囲を洗い流す様にお湯を注いで完成です。